’16秋のクロコノマチョウ観察⑦ クロコノマチョウ(開翅) Twitter Facebook はてブ コピー コメント 2017.01.01 2017年明けましておめでとうございます。 本年も不定期に更新して参ります。 10月8日にクロコノマチョウの開翅写真を撮影。(今さら?) クロコノマチョウ(開翅) | Melanitis phedima | 川崎市宮前区 SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 当日羽化したばかりの個体を見つけました。葉の裏に蛹の脱け殻が見えます。 待っていると、約1時間後に見事開いてくれました! が、少し角度が悪かったようで…。(もう少し左側から撮れば良かった) クロコノマチョウ(開翅) | Melanitis phedima | 川崎市宮前区 SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 他にも3個体ほど羽化直後個体が居たので粘っていると、 マークしていた個体とは別の個体が視界の外からよたよた眼前に飛び込んできて、開いてくれた。 2枚目は、開いた後に少し場所を変えて木杭に静止したところ。 クロコノマチョウ(羽化直後個体) | Melanitis phedima | 川崎市宮前区 SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO この日は朝から雨模様だったためか、触角が前に伸びずに後ろ(前翅両脇)に畳まれたままの羽化直後個体も多く見られた。 クロコノマチョウ | Melanitis phedima | 川崎市宮前区 SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 帰りがけの里道でも、3個体のクロコノマチョウが静止していた。
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