5月31日。
ウラナミアカシジミ三昧の早野でしたが、数頭(4~5頭)ですが、新鮮なミズイロオナガシジミにも出逢えました。
- ミズイロオナガシジミ | Antigius attilia | 川崎市麻生区
- SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
- SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
- ウラナミアカシジミと同じクヌギ若木のポイントにて。2頭は別個体です。
前記事に(ウラナミアカシジミは)延べで50を優に超える個体数を確認した
と書いたが、
その間アカシジミにはまったく出逢わなかった。帰り際、最後の最後になって、ようやく1頭だけアカシジミに出逢った。
- アカシジミ | Japonica lutea | 川崎市麻生区
- SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
- 撮影時刻のタイムスタンプは「2014/05/31 17:24」。最後の最後になって、ようやく出逢った唯一のアカシジミ。 おかしい。今年はアカシジミ不作なのか?
前回訪問時に見つけた3つの蛹のうち、 高枝にあった2つめの蛹は、風で枝がそよいでいて確認できなかった。 3つめの色が変わりかけていた蛹は、思った通り羽化が近かったらしく抜け殻になっていた。 唯一、1つめの蛹だけ中身入りでまだ残っていた。
ミドリシジミの発生状況も一応確認したが、発生は確認できなかった。
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