5月26日。
オオミドリシジミを求めて、2週連続で新治市民の森へ。
今回は前週もいらした横浜の蝶図鑑さんのほか、
たくさんの同好者が集まっていた。
曰く、「居るけど、曇ってて降りてこない」
なるほど、樹冠部でくるくる卍飛翔している様子が何度か見られたが、降りてこない…。 結局一度も降りてくることなく終了。ポイントを移動することにした。
ハンノキ林では、前週は長靴がないと拝むことすらできなかったミドリシジミが、 今回はやや遠めながら長靴がなくても見ることが出来ました。 明るいところでA型の♀が1頭開翅してくれたのが良かった!
複数頭見られたミズイロオナガシジミは、1頭が開翅してくれました。 もう少し上から撮れたら良かったのですが、角度を変えようとしたら飛ばれてTHE ENDでした。
開翅繋がりでは、ウラギンシジミの♂も目の前で開翅してくれました。
ヒカゲチョウのめっちゃ綺麗な個体が現れました。 足場が傾斜していて葉被りを避けるポジショニングが出来なかったのが残念。
クヌギの上の方でゴマダラチョウが吸汁しているのを同好者の方が見つけてくれました。 だいぶ翅が痛んでますが。ゴマダラチョウというだけで嬉しい。
帰り際に、オオミズアオを見つけました。
なお、この日は高所撮影用(インターバル撮影)の4.5mの磯玉柄を現地に置き忘れてきてしまいました。 後日再訪した際に探しましたが、当然見つからず。orz
コメント