’18年5月12日:ウラゴマダラシジミ

ウラゴマダラシジミ
ウラゴマダラシジミ

5月12日。
前記事の桜ヶ丘公園から、14時半過ぎに多摩川河川敷のイボタノキ群生地へ再び場所を戻した。 GW中にアカシジミが発生したのなら、ウラゴマダラシジミもそろそろ発生しているはず…。

どこに隠れていたのか。最初の1頭が飛び出すと、1頭、また1頭と、ウラゴマダラシジミが姿を現し始めた。

ウラゴマダラシジミ | Artopoetes pryeri | 東京都日野市
ウラゴマダラシジミ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM

飛び出したは良いが、探♀活動時間のため、今度はなかなか停まらない。 ようやく静止した1頭を慎重に撮る。

次々に現れる個体が10頭めを数えた頃から、2~4頭がバトルするシーンも見られるようになった。 基本停まらないものの、個体数が多いので何頭かおきにシャッターチャンスは訪れた。

ウラゴマダラシジミ | Artopoetes pryeri | 東京都日野市
ウラゴマダラシジミ
SONY α77II + SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE  + Kenko teleplus 1.4x MC4 DGX

この写真だけ魚眼で撮ってるけど、背景はあんまり面白くない。

ウラゴマダラシジミ | Artopoetes pryeri | 東京都日野市
ウラゴマダラシジミ
ウラゴマダラシジミ
ウラゴマダラシジミ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM

どの個体もほぼスレ無しの新鮮個体。 しかも、1頭だけ開翅までしてくれた。

他の蝶はほとんど目もくれませんでしたが、テングチョウの新生蝶だけは撮っておきました。 なお、1枚目は桜ヶ丘公園に場所替えする前の午前中の撮影。

テングチョウ | Libythea celtis | 東京都日野市
テングチョウ
テングチョウ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM

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