5月19日。
早野でのフィールドワーク後、前週に引き続き多摩川河川敷のイボタノキ群生地をウラゴマダラシジミ目的で再訪。
前週は♂の出始めという印象だったので、今回は♀が見られるにではないかと期待。
15時頃には着くかと思って移動したが、予想以上に時間がかかって15:30頃の現地到着。遅すぎる。 ウラゴの活動時間はまだ終わってませんでしたが、見られたのはスレた個体のみだったので、恐らく全部♂でしょう。 「♀を見る」という目的は達成できずに終わりました。
♀は見られませんでしたが、鳥糞に向かって♂が飛びかかるようにダイブする様子を何度か目撃しました。 ♀と誤認しての行動だそうですので、♂の動きで♀の存在に気付くこともできそうですね。 来年も再チャレンジします。
他の蝶
ここでも、テングチョウとキタテハの新生蝶の姿が目立ちました。 また、イチモンジチョウも撮りました。
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