1月4日。大和市の泉の森とふれあいの森へ行ってきました。
ふれあいの森と言えば、2011-12年にムラサキツバメ越冬塒(最大4頭の小集団)を初めて観察した思い出深い公園です。
まずは、そのふれあいの森から探索スタートしましたが、2年前に観察した「緑の見本園」内のマテバシイが全部剪定されてしまっていた等、まったく成果が上がらないまま仕方なく泉の森へ歩を進めました。
泉の森の公式HPによると11月中旬に5頭集団が見られたようですが、そのポイントは落葉樹だったので丸坊主になっていました。園内を一周して何の成果もなく終わるか…、と半ば諦めかけていましたが、最後に水車小屋裏を丹念に探索したところ、わずか3頭の小集団ですが発見しました。
自然観察センターの方に報告したところ、そちらでは把握されていなかったようでした。
実は新年最初のFieldworkは、2日に横浜市栄区の方へ出かけていましたが、まったくの坊主で終わっておりました。2回連続での坊主が避けられ、ほっと胸を撫で下ろしました。
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