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キタテハ

’16秋のクロコノマチョウ観察③

9月28日。
今秋3度目のクロコノマチョウ発生状況確認。

この日はクロコノマチョウのにキタテハ蛹を5個体見つけた。 場所は湿性花園の木道脇に繁茂するカナムグラ。 わずか2m四方程度の狭い範囲で見つかった。(写真は4個体分掲載)

キタテハ(蛹) | Polygonia c-aureum | 川崎市宮前区
キタテハ(蛹)
キタテハ(蛹)
キタテハ(蛹)
キタテハ(蛹)
SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO

クロコノマチョウ成虫は湿性花園ポイントで5個体が見つかった。 自然観察広場と北口広場では成虫は見つからなかった。 特に自然観察広場では観察者の多数の足跡も残されていたので、昼間のうちに散らされてしまったのだろう。 各ポイントの発生状況をひととおり確認した後で、最初に見つけた個体のところに戻って開翅を待とうと思ったのだが、 戻ってみたら既に居なくなっていた。ポイント巡回に時間をかけすぎた。 (写真は3個体分掲載)

クロコノマチョウ | Melanitis phedima | 川崎市宮前区
クロコノマチョウ
SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
クロコノマチョウ
クロコノマチョウ
SONY α77II + SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM

湿性花園と自然観察広場のジュズダマ群落は、早くも丸坊主状態でほとんど葉が残っていない。 前回まで多く見られた幼虫の姿も、数えるほどしか残っていなかった。 前回既に終齢だった幼虫はなんとか無事蛹化まで辿り着いたんじゃないかと思うが、終齢未満だった幼虫の多くは餌を求めて放浪の旅に出たのではないか。

クロコノマチョウ(幼虫) | Melanitis phedima | 川崎市宮前区
クロコノマチョウ(幼虫)
クロコノマチョウ(幼虫)
SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO

その代わり、蛹はたくさん見つかった。(10までは数えたが、その後は数えるのを放棄した)

クロコノマチョウ(蛹) | Melanitis phedima | 川崎市宮前区
クロコノマチョウ(蛹)
クロコノマチョウ(蛹)
クロコノマチョウ(羽化直前蛹)
クロコノマチョウ(蛹)
SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO

今年は北口広場のポイントの発生個体数も例年を上回っているようで、 成虫こそ見られなかったが、このポイントだけで30を超える個体数の蛹が見つかった。 既にジュズダマの葉が丸坊主になってしまった湿性花園、自然観察広場のポイントに対し、 北口広場のジュズダマはまだ比較的葉が多く残っており、終齢幼虫も10個体以上確認できた。 北口広場でなら、10月中旬以降も継続してクロコノマチョウの発生を確認できそうだ。(と、この時は思った)
※蛹も幼虫も、数m離れたところからざっと見渡しただけで上記の数が見つかっており、きちんと探せばさらに多く見つかったと思う。

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