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アオバセセリ

’17年5月下旬:早野-平地ゼフ探索②

5月27日。
アカシジミ、ウラナミアカシジミの個体数が増えていることを期待して再訪。

…あんまり個体数が増えてない。
ウラナミアカシジミは2個体のみ、アカシジミに至っては目撃個体数0。 17時過ぎからの探索だった24日よりも少ないって、どうなのか。
写真は撮れませんでしたが、今期ゼフ3種目のミズイロオナガシジミを目撃できたのが良かったくらい。

ウラナミアカシジミ | Japonica saepestriata | 川崎市麻生区
ウラナミアカシジミ
ウラナミアカシジミ
SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO

他には、ヒカゲチョウの発生が始まっていたのと、アオバセセリの幼虫巣を教えていただいて撮りました。

ヒカゲチョウ | Lethe sicelis | 川崎市麻生区
ヒカゲチョウ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM + SIGMA APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG
アオバセセリ(幼虫巣) | Choaspes benjaminii | 川崎市麻生区
アオバセセリ(幼虫巣)
SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
アオバセセリは毎年GWに生田緑地へ見に行きますが、早野にも居るとは知りませんでした。

生田緑地のアオバセセリ

4月23日。
昨年よりも6日早いが、「今年はもう出てるのでは?」と思って生田緑地のアオバセセリに逢いに行った。

現地に着くと、昨年と同じくフィールドノートのtheclaさんの姿が。

「出てますか?」
「出てますよ、ぴかぴかです!」

睨んだ通り、アオバセセリは発生していた。 大喜びで、しばらくの間theclaさんとご一緒させていただいた。(theclaさんの方が先に離脱)

アオバセセリ | Choaspes benjaminii | 川崎市多摩区
アオバセセリ
アオバセセリ
アオバセセリ
アオバセセリ
アオバセセリ
アオバセセリ
アオバセセリ
アオバセセリ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
前半4枚は ThruNite® TN36-UT CW + 内蔵フラッシュ併用
後半3枚は ThruNite® TN36-UT CW のみ。(内蔵フラッシュ併用なし)
最後の1枚のみ ThruNite® TN36-UT CW も使用せず。

TN36 → TN36-UT に換わり、色味はだいぶニュートラルになった気がする。

途中、撮影画像を見返していたら偶然飛翔写真が撮れており、ピントは大きく外れていたものの静止時には見られない翅表が写っていた。 これはもしかして、連写しまくっていれば飛び立った瞬間などに翅表を写すことが出来るのでは、と試してみた。(上の写真で途中から内蔵フラッシュ併用を辞めたのはこのため)

アオバセセリ | Choaspes benjaminii | 川崎市多摩区
アオバセセリ(飛翔)
アオバセセリ(飛翔)
アオバセセリ(翅表チラリ)
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
そうは問屋が卸さずで、ピントは来ていないし翅も止まっていない。
被写界深度の深い超広角を使う、連写可能な外部フラッシュを使う、等の工夫が必要みたい。

その他の蝶

アオバセセリ以外では、アオスジアゲハとスジグロシロチョウが多く見られた。
クロアゲハ♂は複数個体の吸蜜シーンが何度か見られたが、距離がやや遠い上に、短時間で撮る余裕無し。
ナガサキアゲハ♂も一度姿を見せた。

スジグロシロチョウ(交尾拒否) | Pieris melete | 川崎市多摩区
スジグロシロチョウ(交尾拒否)
スジグロシロチョウ(交尾拒否)
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
♀は既に交尾拒否姿勢を取っているのに、次々と♂が襲いかかっていくw
ムラサキシジミ(越冬個体) | Narathura japonica | 川崎市多摩区
ムラサキシジミ(越冬個体)
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
目の前に降りてきて開翅。越冬明けでぼろぼろの個体。

生田緑地のアオバセセリ <’15/04/29>

4月29日の生田緑地。
2年振りに生田緑地のアオバセセリに逢いに行った。(昨年も行ったがフラれた)

行ってみると、ヒメウツギのポイントにはフィールドノートのtheclaさんをはじめ見覚えのある同好者が何人も。(そろそろきちんと挨拶してお名前を覚えるようにしないと駄目かな?)

そしてお目当てのアオバセセリも何度かポイントに降臨してくれました。

アオバセセリ | Choaspes benjaminii | 川崎市多摩区
アオバセセリ
アオバセセリ
アオバセセリ
素早く動くのでシャッタースピードを早めにすると、やや暗めの環境なので露出はF2.8になってしまう。
※SONY α77II+SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM

多少ピントを外すのを覚悟でゾーンAFで撮りまくって後からピックアップしたのですが、 ピントがまあまあ合っている写真は大体横向きの写真ばかり。難しい。

一番ピントがばっちり眼に合っていると思われる写真がフレームに収まっていなかったので、 思い切って頭部を中心にトリミングしてみた。

アオバセセリ | Choaspes benjaminii | 川崎市多摩区
アオバセセリ
※SONY α77II+SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM

現地ではLED懐中電灯の ThruNite® TN36 CW も使ってみた。 カメラ用、ビデオ用のLED照明とは違うので、皆さん興味津々で見ているようだった。

アオバセセリ | Choaspes benjaminii | 川崎市多摩区
アオバセセリ
アオバセセリ
アオバセセリ
LED懐中電灯を照射すると翅が通常の色とがらっと変わり、やや緑がかった輝きを放つ。
※SONY α77II+SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM+ThruNite® TN36 CW

これはこれで面白いんだけど、出来ればも少しニュートラルな色味に照射出来ないものだろうか。

アオバセセリのほかには、これまた常連のアオスジアゲハが吸蜜に訪れていた。

アオスジアゲハ | Graphium sarpedon | 川崎市多摩区
アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
※SONY α77II+SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM

途中、園内も一周してみたところ、尾根筋の自然探勝路で毎年発生しているコジャノメに逢えた。

コジャノメ | Mycalesis francisca | 川崎市多摩区
コジャノメ
発生から少し経った個体らしく、ぴかぴかの完品とはいかなかった。
※SONY α77II+TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO

谷間の自然探勝路の木道手摺りをゼフィルスの幼虫が這っていた。 蛹化場所を探しているのか、運悪く落ちてしまっただけなのか。

ウラナミアカシジミ(?) | Japonica saepestriata | 川崎市多摩区
ウラナミアカシジミ(?)の幼虫
帰ってから調べたところ、どうやらウラナミアカシジミの幼虫らしい(?)
※SONY α77II+SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM

一周した後、ヒメウツギのポイントに戻ってもう一度アオバセセリの登場を待ったが、今度はなかなか来ない。 そのうちにお昼を過ぎたので、多摩川に移動することにした。

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