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6月中旬のアーカイブ

’18年6月17日:ハヤシミドリシジミ

6月17日、陣馬山にて。

11時半頃に山頂到着、どんよりした曇天。
まずは広い山頂草原を一巡りしてみましたが、見つかったのはミズイロオナガシジミが2頭だけでした。

ミズイロオナガシジミ | Antigius attilia | 相模原市緑区
ミズイトオナガシジミ
ミズイトオナガシジミ
ミズイトオナガシジミ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM

1頭開翅していたが。目線よりも少し高い位置で微妙に表翅が撮れない。 EVFを諦めて背面LCDで狙うがピン甘写真を量産しただけだった。

13時頃になって、ようやく時折陽が射すようになると、ウラギンヒョウモンやアカタテハが出てきた。 但し、陽が射しているのはごくわずかな時間だけで、陽が陰るとまたどこかへ潜り込んでしまう。 写真は無いが、キアゲハも1頭視認した。

ウラギンヒョウモン | Fabriciana adippe | 東京都八王子市
ウラギンヒョウモン
ウラギンヒョウモン
ウラギンヒョウモン
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
ヤマ・サトの区別は放棄(分からない)
アカタテハ | Vanessa indica | 東京都八王子市
アカタテハ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM

ちょうどキアシドクガの発生ピークのようであった。

キアシドクガ | Ivela auripes | 東京都八王子市
キアシドクガ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM

蟲を咥えてドヤ顔をしているこの子は、いつものシジュウカラとちょっと違う。 ヒガラでしょうか。

ヒガラ | 相模原市緑区
ヒガラ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM

ハヤシミドリシジミもウラミスジシジミも見られなかったが、こんな日もある。 14:30を過ぎたので下山しようか。

下山準備を整えて歩き出した矢先に、下草に静止したハヤシミドリシジミが目に飛び込んできた。 ここは、さっきウラギンヒョウモンを撮るために何度も覗き込んだ場所。 さっきまでは居なかったはず…。

ハヤシミドリシジミ | Favonius ultramarinus | 東京都八王子市
ハヤシミドリシジミ
ハヤシミドリシジミ
ハヤシミドリシジミ
ハヤシミドリシジミ
ハヤシミドリシジミ
ハヤシミドリシジミ
ハヤシミドリシジミ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM

ウルトラマリンの開翅写真まで撮れてしまった。 気を良くして、下山前にもう一度山頂広場を一巡りすると、もう1頭ハヤシミドリシジミが見つかった。 但し、この子は右前翅が根元近くで折れてしまっていた。

ハヤシミドリシジミ | Favonius ultramarinus | 相模原市緑区
ハヤシミドリシジミ
ハヤシミドリシジミ
ハヤシミドリシジミ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM

失意のまま下山しようとした矢先に、大本命が現れ、綺麗な開翅写真まで撮れてしまった。 来て良かった。大満足。

'17年6月中旬:寺家

6月17日。
早野から寺家へ移動。 オオチャバネセセリの発生が始まっていないかと期待。

早野では平地ゼフが1個体も見つからなかったが、寺家ではアカシジミの生き残りがあちら、こちらで見つかったほか、 ウラナミアカシジミも1個体だけ見ることが出来た。でも、早野で期待していたのはミドリシジミの♀だったんだよなあ。

アカシジミ | Japonica lutea | 横浜市青葉区
アカシジミ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM + SIGMA APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG
ウラナミアカシジミ | Japonica saepestriata | 横浜市青葉区
ウラナミアカシジミ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM + SIGMA APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG

あと、寺家でもヒカゲチョウは最盛期を迎えていたが、一方でクロヒカゲの生き残り個体数も やはり例年より多いように思えた。

クロヒカゲ | Lethe diana | 横浜市青葉区
クロヒカゲ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM + SIGMA APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG

例年オオチャバネセセリが見られるポイント周辺を往復したが、お目当てが見つからないまま車へ戻ることに。 うーん、まだ発生していないのかな?

あ!

車まであと15mというところで、オオチャバネセセリがようやく見つかった。

オオチャバネセセリ | Polytremis pellucida | 横浜市青葉区
オオチャバネセセリ
SONY α77II + SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE  + Kenko teleplus 1.4x MC4 DGX

ミドリシジミ♀は見られなかったものの、早野でメスグロヒョウモン、寺家でオオチャバネセセリが撮れたので満足して帰宅できました。

'17年6月中旬:早野

放置状態が3ヵ月も続いたので、仕切り直します。
越冬長観察記事は当然ですが中止。
平地ゼフから始めようかとも思ったのですが、それだとまた追いつけなくなりそうなので直近からの仕切り直しです。
また、今後は出来るだけ無味乾燥なフィールドノートに徹します。

6月17日は平地ゼフの最後の観察のつもりで川崎市麻生区の早野を訪れましたが、 結果的には平地ゼフはただの1個体も観察できずに終わりました。

外周部ではキマダラセセリとムラサキシジミが多く見られました。

キマダラセセリ | Potanthus flavum | 川崎麻生区
キマダラセセリ
SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ムラサキシシジミ | Narathura japonica | 川崎麻生区
ムラサキシジミ
SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO

里山地区ではヒカゲチョウが多く見られました。

ヒカゲチョウ | Lethe sicelis | 川崎市麻生区
ヒカゲチョウ
SONY α77II + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ヒカゲチョウは既に最盛期でしたが、この個体は非常に綺麗でした。

ところで、例年だとクロヒカゲの末期にようやくヒカゲチョウが発生を始め、 ヒカゲチョウの最盛期まで生き残るクロヒカゲはごく少数だと思いますが、 今年はクロヒカゲの生き残りが例年になく多いように感じます。

里山地区の栗の花は多くが花期の終わりを迎えていましたが、この栗の木だけはまだ花期の盛りでした。 メスグロヒョウモン♂とテングチョウ、キマダラセセリが訪花していました。

メスグロヒョウモン♂ | Damora sagana | 川崎市麻生区
メスグロヒョウモン♂
メスグロヒョウモン♂
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM + SIGMA APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG
トリミングしてあります。
テングチョウ | Libythea celtis | 川崎市麻生区
テングチョウ
SONY α77II + SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM + SIGMA APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG
今年はこの日までテングチョウの新生蝶に縁がありませんでしたが、ようやく逢えました。 トリミングしてあります。

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