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横浜市緑区のアーカイブ

’14-15 越冬蝶探索|新治市民の森 (12/28)

12月28日。
この日は、それぞれ近接の三保市民の森・新治市民の森・四季の森公園を探索した。

越冬蝶は新治市民の森で見つけたウラギンシジミ1個体のみでした。

ウラギンシジミ | Curetis acuta paracuta | 横浜市緑区
ウラギンシジミ
SONY α57 + SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM
葉裏を好むウラギンシジミにしては、思いきり露出した場所で越冬していましたが…。 まあ陽当たりは非常によろしかったので、暖かい日にどこかへ移動するでしょう。

他に蝶はまったく見られなかったので、四季の森公園で見つけたウスタビガの繭でも載せておきましょう。 できれば繭ではなく、11月頃に成虫にお目にかかりたいものです。 (中学の頃は毎年観察していましたが、卒業以来見ていません)

ウスタビガ(繭) | 横浜市緑区
ウスタビガ(繭)
SONY α57 + SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM
成虫の発生時期はとっくに終わっているので空のはずですが、表面の黒い異物が気になります。 寄生性の何かの脱出痕に見えなくもない。だとすると羽化できなかった繭ということになりますが…。
<2015/01/13追記>
ウスタビガ繭表面の黒い異物ですが、これが実はウスタビガの卵なんだそうです。 Twitterで教えていただきました!(感謝)

フユシャクでも見つからないかと思ったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。

他には、新治市民の森でヤマガラの単群に遭遇しました。 ですが、あまり良い写真は撮れていません。

ヤマガラ | 横浜市緑区
ヤマガラ
SONY α57 + SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM

同じく新治市民の森ですが、メジロが2羽、夏蜜柑の実を食べに来ていました。

メジロ | 横浜市緑区
メジロ
SONY α57 + SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM

今シーズンの新規の越冬蝶探索は、この日でお終いにすることにしました。 但し、観察中の世田谷区(砧公園)と横浜市栄区のムラサキツバメ越冬集団は、この後も観察を継続していきます。

早春の里山(新治市民の森)

4月13日。

コツバメ初見は4月7日の石砂山で既に果たしましたが、先週末に初めて知った常見谷戸が気になったので再訪。
結果的にこの日コツバメは見られませんでしたが、現地でお話した方からコツバメポイントを教えていただけたので、来年こそは逢えると思います。(ちなみに、ポイント予想は間違っていませんでした)
※余談ですが、上の ”ポイントを教えていただいた方” とは5月3日に生田緑地で再会しました。ご縁があるようですw

ということで、この日の成果。ミヤマセセリは♀が最盛期になっていました。

ミヤマセセリ | Erynnis montanus | 横浜市緑区
ミヤマセセリ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ミヤマセセリ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
うん、綺麗。
ミヤマセセリ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
♂はだいぶくたびれた個体が多くなっていました。写真は割とマシな個体。
ツバメシシジミ | Everes argiades | 横浜市緑区
ツバメシジミ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ツバメシジミの綺麗な個体が開翅してくれました。
ベニシジミ | Lycaena phlaeas | 横浜市緑区
ベニシジミ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ベニシジミも良い感じに撮れました。
ルリタテハ | Kaniska canace | 横浜市緑区
ルリタテハ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
夕方になるとルリタテハが盛んにテリトリーを張り出した。
ツマキチョウ | Anthocharis scolymus | 横浜市緑区
ツマキチョウ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ツマキチョウも最盛期で、♂♀問わず多数の個体が飛んでいたが…、ほとんど停まらないので撮れない。 撮れたのはこんな証拠写真だけ。♀です。

ツマキチョウをきちんと撮るのは、今年はもう無理かな…?(と、この時は思いました)

あと写真は撮れませんでしたが、ぴかぴかのトラフシジミに遭遇しました。 頭上の葉の上で前翅先端しか見えなかったため、枝を慎重に手繰り寄せて翅のほぼ全体見える状態にして、
「さあ、シャッター!」
と思った瞬間飛ばれました。気配を読まれたかも。

早春の里山(新治市民の森)

ようやく4月の記事です。4月5日。

今年の早春の目標はコツバメ初見。近郊のコツバメの見られるという里山の中から、新治市民の森を選んで出かけました。

ミヤマセセリ | Erynnis montanus | 横浜市緑区
ミヤマセセリ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ミヤマセセリ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ミヤマセセリ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ミヤマセセリ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
今春初見のミヤマセセリ♂ですが、既に発生から日が経った個体も多く見られました。 ミヤマセセリは問題なく見られるんだよな…。
ルリシジミ | Celastrina argiolus | 横浜市緑区
ルリシジミ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ルリシジミ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ルリシジミも今春初見。大きくて黒いおめめが可愛い。
ベニシジミ | Lycaena phlaeas | 横浜市緑区
ベニシジミ
SONY α57 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ベニシジミも今春初見。
モンシロチョウ | Pieris rapae | 横浜市緑区
モンシロチョウ
モンシロチョウも今春初見。

今春初見蝶については、このほかにツマキチョウ♂を1頭目撃しています。
しかし、まったく停まる気配無く飛び去って行きました。うーん、残念。

越冬蝶も出てきました。

テングチョウ | Libythea celtis | 横浜市青葉区
テングチョウ
ようやく撮れた越冬テングチョウ。
ルリタテハ | Kaniska canace | 横浜市
ルリタテハ
ルリタテハが出てきて樹木に停まりました。
モンキチョウ | Colias erate | 横浜市緑区リ
モンキチョウ
3月12日以来のモンキチョウ。

これだけたくさんの蝶が出てきてくれましたが、肝心のコツバメの姿はありませんでした。

しかし、実はこの日は10:30~13:00頃まで雨で車の中で雨宿りを強いられたのでした。 それを考えれば、まあ満足できる結果でしょう。

今まで何度も訪れてひと通り歩いたつもりでいたこの里山ですが、夕方近くなって今まで歩いたことの無かった谷戸があることに初めて気づきました。
常見谷戸のことですが、この谷戸の雰囲気がまた良く、「コツバメが出るのはここでは?」と思わせるものがありました。

コツバメ再チャレンジに、もう一度来ましょう。

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